このサイトについて
キアヌと彼のバイク会社のことや、自分の興味のあることを気ままに書いています。

それでも人生は美しいのか?

いまからウン十年?前。私はいろんなことに絶望していて、自分が生きる価値がないように思えて、かといって死ぬ勇気もなくダラダラと生きていました。

自信をもてなくて愛情不足なかんじだったので、誰か本当に心から信頼しあえる人がいれば私は満たされるのにと考えていました。出会った人のなかから好きな人を”探して”みたり、自分なりに新しい出会いを求めてみたりしました。

でも私の心は満たされるどころか、相手に不信感を感じてよけい落ち込んだりだれかとうまく関係を築けない自分はやっぱり欠陥品だと自己嫌悪におちいったりしていました。

そのころ親切な友人などが「いい人いるから紹介するよ」と言ってくれると、「私にあう人はいないから、私はひとりで生きていくしかない。そういうのを求めてもムリなことがわかったから」などと答えていました(これは半分真実で、実際にそのような人生を送っているのですが…)

そんな絶望のピークの頃に、(以前も書いたと思いますが)キアヌの代表作『スピード』を劇場でみたのです。その頃から映画は好きでよくみていましたが、見終わったあとの高揚感はいまでも忘れられません。役者だから役を演じているだけなのに、役柄と本人が実は全然ちがうことがあるなんてわかっているのに、私は”まちがいない、この人だ”と思ってしまっていました。

かっこいいのはあたり前なのですが、なんだかよくわからない、それだけではない魅力にとりつかれてしまいました。

そのあと当時自分にできる範囲で過去の出演作、関連する書籍、キアヌが好きだというアーティストの曲をきいたりしてみましたが、勘違いどころかその想いは確信にかわるばかりでした。

こんなことを書くと読んでる方のつっこみが5000くらいありそうですが、【こんなに自分と似ている人がこの世にはいるんだ、というよりこの人しかいないんだ】と”本気で”思いました。

私がこのブログを書いている理由を、以前アフィリエイトなどのためと書いたのですが、真の目的は実はちがいます。なのでこのブログでは全く稼げていませんが、(強がりもちょっとありますが)別にいいのです。

私がこのブログをはじめた頃に、私はこのブログのURLをキアヌのバイク会社 “Arch Motorcycle”のメールアドレスあてに送りました。ぜひみてくださいということでです。

本当は英語でいろいろ書きたいけど、英語力が未熟すぎるので日本語で私の関心、感動などそのまま書いて、私という人間を知ってくださいという気持ちです。

なのでスマホなどのオタク的な内容を書いているときも、これがありのままの自分の興味があることです。現実の人間関係よりもものに関心をもつ(というより逃げる)変わり者だけど、なぜか人間界でキアヌだけは別格で、特別で、いつも私の中心に不動のものとして存在しているのです。という気持ちで書いたりしています。

読んでくれている方からすると(コイツ、何言ってるんだろう)状態なのは重々わかっていますが、それでいいのです。

煮ても焼いても裂いても、私は私でしかいれないのだから、どんな側面もキアヌに知ってもらいたいと願っています。

私が心から願っていることは、とにかくキアヌも自分もこの世界をなんとか無事に生き抜いて、そしていつか必ず出会いたいということです。

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