いまはwindows 10 mobileでzoiper(smartalkと050free)とviberからIP電話発信できるようにしてあります。もし050で着信もしたければ唯一可能性がありそうな楽天モバイルの050データsim(zoiperでも一工夫すれば着信OKでした！)ですが、すこし前にwindows 10 mobile(私の持っている機種とはちがいますが)で使えたという方の記事を見かけたので、いまでもwindows phoneで050データsimを使うのは大丈夫そうです(viberが使える端末ならば)。
その都度好みは変わるのですが、いまはチャージが必要なく、普通の電話に近い感覚で使えるsmartalk(zoiper使用)が気に入っています。050freeもオートリチャージにすることも可能だしviberもチャージを多めにしておけばいいのですが、やっぱり使った分だけクレジットカードで引き落とされるsmartalkなどの仕組みは安心感はあるなと思います。
zoiperアプリは音質もけっこうよくて満足していますが、時々通話の終了ボタンが作用しないことがあります。これは発信したときに終了ボタンが赤くなっていれば大丈夫で、そうでないときは押しても反応しません(通信状態があまりよくないときになりやすい気がします)。
この状態で発信は大丈夫なのですが通話をこちらから切ることができません。その対策として強制的にアプリを終了(アプリの履歴を出して削除？する)して、切れていると思っていました。けれど今日、この状態でも相手が切らない限り通話は続いてしまっていることに気づきました。
そのため(こちらから通話を終了するには)通信を遮断するしかなさそうですが、端末を再起動するのは手間なので急いで機内モードにすることにしました。データ通信を止めれば当然IP電話も使えないので、こうして通話を終了することができました(忘れずに機内モードを解除しなければいけませんが)
ただすこしタイムラグがあるのか、例えば相手の留守電サービスにつながって課金される前に切りたいのに、機内モードにしてからも数秒はつながっているのか課金されてしまったりはありました。
iPhoneなどでのzoiperではいまのところこの不具合(終了ボタンが作用しない)はないので、windows phoneだけの問題のようです。
(↓以下の着信に関しての話はwindows phoneではなくiPhoneでの話です)
基本料無料なのに多機能で便利なsmartalkですが、やはり着信は苦手なようです。そのため私は着信も安定しているskype番号(050)や LaLa call(ともにsmartalkからの通話料無料)に転送して、着信もれを防いでます(といってもこの番号にかかってくるのは稀です…)。この際のsmartalkからの転送通話料は無料だと思うのですが、格安simの10分話し放題などで転送した場合は無料にならない場合もあるので、もしsmartalkも転送した場合は無料対象にならないなら(わかり次第)訂正します。
最近は LaLa call、smartalkからの発信をメインに試しています。smartalkへの着信は LaLa callに転送しているので、着信は両方 LaLaにくるようにしてあります。
skype番号をsmartalkからの転送専用にすることも考えたのですが、割引後でskype番号の基本料が年1800円、月なら150円なので、できれば LaLa callの月100円のみでまとめられたらいいなと考えています。
LaLa callの大きな利点として、(設定すれば)すべての着信をメールで知らせてくれるのも便利です(smartalkや050plusなども留守電設定にすると着信のみも知らせてくれるかもしれませんが、留守電にしなくても着信を知らせてくれるのは LaLaだけかもしれません)
＊ LaLa callの品質については私的には中の上といったかんじでsmartalk(zoiper)のほうが音質などは好みです。でも LaLa callは固定電話あてが安いので(余っているonesim voipのチャージを消費したいので、固定電話用に使う予定ですが)、臨機応変に使い分けたいと思います。
【唐突のKeanu関連】
11/30〜12/2に行われる東京コミコンで、なんとキアヌの『スピード』で実際に使用されたバス(ナンバーが2525のもの)が展示されるようです。あのバスが保管されていたのも驚いたし日本に運ばれてくるのもすごいなと思います。コミコンは一度も行ったことがないですが、これは行ってみたいなと思いました。
またウィノナ・ライダーと3度目(失礼しました、なんと4度目ですね。50歳の恋愛白書をわすれていました… 【ムービーウォーカー】 )の共演を果たした『ディストネーション・ウエディング』が全米他で公開される(た？)ようです。公開が小規模なようなので日本での公開は難しいかもしれませんが、なんらかの形でみれたらいいなと思います。