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キアヌと彼のバイク会社のことや、自分の興味のあることを気ままに書いています。

Lifeprint zink フォトプリンター

久しぶりの更新です。今回は私の密かな趣味?zinkフォトペーパー形式のプリンターやカメラについて書こうと思います。

zinkは好きな人はすぐわかるし、興味がない人は全然聞き慣れないと思います。チェキ(instax mini)は知らない人のほうが少ないと思いますが、ざっくりいうとそれの仲間みたいなものです。でも電話回線で例えると(なぜ)、チェキは通常の電話回線のような安定感、zinkはIP電話のように、少し安いかわりにムラがあったり少しややこしかったりします。

チェキのフィルムが一枚70〜80円くらいなのに対して、zinkの用紙は探すと30〜40円くらいのものもけっこうあります。

zinkの説明をすると長いので、私の最近のお気に入りと気づいたことを書きます。

私はプリンターもいろいろなメーカーのものを買ったのですが、フリマアプリで買った未使用のLifeprintがいまメインです。

本音を言うと多分日本では1番売れているcanonのinspicシリーズを買うのが1番安心だと思います。理由はどこの電気屋でも用紙を扱っていて、使っている人のレビューをみても変な色のくせなども少なそうだからです。

私はカメラ付きのフォトプリンターを探していた時、最終的にinspicとpolaroidのsnap touchなどと迷ったのですが、結局Polaroidを買ってしまいました。inspicはデジカメとしても画像を残すことができるけど、用紙が入っていてプリントをしながらでないとシャッターを切れないようなのです。

スマホと連携できるタイプのものならスマホの好きな写真を選んでプリントして、あとはチェキのように撮ってすぐプリントしたい場面ではそうすればいいのですが…。購入を検討していたときはデジカメのような使い方もしたかったので、好きなだけ写真を撮って画像を保存できて、好きな写真だけ選んでプリントできる(スマホとも連携できる)polaroid snap touchを選んでしまったのです。

これもかわいくて気に入っているけど、用紙が入手しにくいこと、メーカーの専用の用紙を使っていても全体的に薄暗い印象の画像やプリントになってしまうことが残念です(写真によってはこの色味が味があってよくみえることもありますが)

話がだいぶそれましたが、Lifeprintについてです。これはiPhoneをはさんでカメラのようにして使えるタイプのプリンターがあったので、おもしろいなと思って買いました。bluetoothでつなげばいいので、androidでも使えます。

最初に専用の用紙が10枚ついていたのですが、別売りの用紙が割高に思えたので、用紙を減らしたくなくてこのプリンターはあまり使わないようにしていました。けれど最近必要があって久々に試したら、色はクセがなく好みでしたが、なぜか画像(人物など)が異様に細長くプリントされてしまうことに気づきました。

結果的には、そうなってしまうのは専用のアプリのせいでした。iPhoneのやり方はよくわからないのですがandroidの場合、画像やGoogleフォトなどで写真を選んで、共有のところのbluetooth→Lifeprint(bluetoothで接続はしておく)で画像を送信するとプリントできます。このやり方だとLifeprintのアプリを通さないので、もとの画像のままプリントすることができました。

↑ 【解決策がわかりました。LIFEPRINTアプリ内の写真を編集する機能で、写真をトリミングしてからプリントすると(人物などが)細くならず、もとの比率のままプリントできました】

そして多分これと同タイプのプリンターですが、最近ビックカメラやコジマの通販で、新品が約2000円で売られていました。もしかしたらアプリを使ってプリントしてる人がほとんどだから、画像が変化してしまうので人気が落ちたのかもしれません。

そして高いと思っていた用紙ですが、amazonに安いのがありました。検索すると高いのが出てくるのですが、下のほうまでみると30枚で1700円位、110枚で3300円位のものがあったので、こちらで書いました(ビックカメラの通販でもわりと安いのがありました)

本当は無難にinspicに乗り換えたい気持ちもありますが、いまの私の環境ではLifeprintを使うのが質、値段ともにバランスがよさそうです。あと最近チェキのカメラ付プリンターも買ってしまったので、無駄遣いできないと言うのもあります…。

長々なりましたが、zinkについてはいろんな注意点があるけど特に大事なことを…。基本10枚1パックで必ずバーコードの入った青い用紙(画像調整シート、まれにxiaomiのオレンジ色なども)があるけど、これは必ず捨てずにとっておいたほうがいいです(inspicなど入手しやすいものを除く)。見た目は似ているけどメーカーによって違うので、たまにそのプリンターに対応したシートでこれを使って画質を調整する必要があります。

zink形式のプリンターは急に製造停止などもよくあるようなので、他メーカーの用紙で代用する場合などに必要になります(くわしいやり方などは検索してみてください)。他メーカーを代用と言っても本当に相性がいろいろで、極端に赤っぽくなったり青みがかったりなどもあります。

あとはprynt pocketというプリンターがよく値下げされていますが(私も持っています)、このプリンターは専用アプリがいまは日本で入手できないのでアプリがない人は買わないほうがいいです。iPhoneに直接連結するタイプなので、bluetoothで画像を転送するやり方もできません。

私は幸いだいぶ前にアプリをインストールしていたので、いまでも履歴からアプリを入れることができています。用紙も専用のものが探すとけっこう安く入手できるのですが、黄味が強い気がして、あまり使わずにいます。

推奨はしませんがApple IDを海外のものにしてアプリを入手する裏ワザ?も以前目にしたことがあるので、アプリがあって画質もそこそこで割り切れる方はお得感があっていいかもしれません。

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