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キアヌと彼のバイク会社のことや、自分の興味のあることを気ままに書いています。

キアヌネタいろいろ、たのしみ

ブログの更新をさぼりまくってしまいました。

キアヌの新作映画、(マッドタウン)(原題 The Bad Batch)が、またまたアメリカ他と同時公開でnetflixでみれます(9月22日より)。(心のカルテ)に続いてとてもうれしいです。マッドタウンにはジム キャリーもでているし、豪華ですね。
そしてジョン ウィックの3作目も公式発表されました。2019年5月17日に全米公開だそうです。正式に決まってよかったです、チャプター2のラストがジョンが窮地においこまれていたので続きが気になります。
話はキアヌと関係なくなって…(ごめん、愛してる)が最終回をむかえましたね。このドラマと、韓流(雪の女王)というドラマのネタバレをおもいきり書いてしまいます、ご注意ください。

いきなりラストの話になりますが、日本版のラストは韓国版と大きくちがいました。主人公の女性(日本版は凛華)は、韓国版では主人公の男性が亡くなったあと、あと追い自殺してしまうのです。このラストは韓国でも賛否両論あったようで、日本版ではもしかしたら変えてしまうかもと思ったけど、変更してしまってました。

たしかに自分の愛する人が亡くなってあとを追うというのを美化しかねないか心配もあるけど、あのラストこそがこのドラマの鍵でもあったのですこし残念でした。主人公(日本版では律)が最後に凛華にいう「ごめん、愛してる」は、(自分はずっと凛華と生きて守ることができないのにこんなこと言うのは無責任だ、でも愛してる)という気持ち。

対して凛華の、(律が一番おそれていたこと、自分がいなくなったら凛華はひとりではいられないのではないか)という気持ちに「死んでからしばらくは哀しいけど立ち直れる」と強がったのに、(約束を守れなくてごめん、でも愛してるからこそ律のいない現世に意味をみつけられない)という凛華の気持ち(注、韓国版ラストですが、日本版の名前で書いてます)

それが痛いほど伝わって、一見救いのないラストなのに二人の愛の強さが、それこそが幸せなのだと観る人を納得させるようなドラマで伝説のドラマになったのだと思います。

もうひとつ、私の大好きな韓流ドラマで(雪の女王)があります。こちらは主人公の女性が病気で亡くなって彼氏もあと追いを考えますが、ふみとどまって生き抜く道を選びます。韓国版ごめ愛が哀しすぎるという人は、こちらもおすすめです。


日本版のごめ愛も、全体の時間も短いなか、大筋を変えずに静かだけど強い雰囲気も保っていて、私はとてもよかったとおもいます。あとこのドラマをきっかけに、韓流に興味のなかった人が、韓流も悪くないかも、本家のもみてみようかななどとなったら、韓流ファンとしてもうれしいです。

【追記】そういえば ごめん、愛してる でサトルの主治医役として、演劇集団キャラメルボックスのベテラン俳優、大内厚雄さんがでていました。元劇団員の上川さん以外の役者さんがテレビに出るのはけっこう貴重だと思います。

もしドラマをみて興味をもたれた方は、大内さんが出ているキャラメルボックスの舞台をみにいくと生でみれていいのではと思います。

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