電話のかけ放題問題が、自分のなかで解決しました。
私は低速モードに切り替えられて、そこでの制限もないものが好きなので(音楽をダラダラ流したりしやすい)、最初はかなり安いnuroモバイルにしようかと思いました。そこで5分かけ放題をつけてもかなり安いのですが、まだesimのMNPに対応していなかったのであきらめました。
そこで少し前からサブ回線として使っていたmineoを、メインでも契約しました。サブのほうは終了した１年間マイぴたが500円引き位になるキャンペーンが適応なので、それにパケット放題plusをつけています。
メインはさらに安いマイそく(スタンダード)にしました。マイそくとパケット放題はとても似ているのですが、マイぴた+パケット放題は節約スイッチON(1.5mbps)時に3日間で10ギガ以上つかった場合の規制が200kbpsですむのですが、マイそくでは1日ずっと32kbpsに規制されてしまいます(全然使いものにならない)。
あとマイそくは月曜〜金曜日の昼12時台が32kbpsに制限されます。それなので本当はメインのほうをマイぴたにしたほうが安心なのですが、3日間で10ギガはよっぽど動画をみまくったりしなければいかないので、ほどほどに使えば大丈夫かなと思います。
１年ほど使ってもしmineoを使い続けるなら、メインをマイぴた、サブをマイそくにプラン変更して使うかもしれません。
mineoは1月末までの申し込みでキャンペーンをしていて、10分かけ放題が無料、完全かけ放題が割引で3〜4ヶ月使えるので、これも決め手になりました。
もともと10分かけ放題が月550円と多分最安で、もし10分経過しても11円/30秒なのであまりあせらなくてもすみます。
skypeに多めにチャージしたり、050viberのためにバッテリー交換をしたりしたのが結局ムダになりそうですが(skypeは半年以内にすこしでも課金通話やsmsなどを使えばチャージが繰越されます。viber outはチャージ分はチャージ後半年で消滅してしまうので、上手く使わないと損してしまいます)、携帯回線の障害時などにIP電話を活かせる時もあるので保険ということでいいかなと思います。
マイそくスタンダードは中速(1.5Mbps)なので速さを求める人には向きませんが、ほどほどの速度で安く多めにデータ通信を使いたいという人にはいいと思います。
【追記】mineoは紹介コードを使ったりエントリーコードをamazonなどで購入して、初期費用を安くおさえられる点もお薦めです。