ジョン ウィック2もめでたくヒットしたキアヌですが、来月あたりから新しい映画の撮影がはじまるようです。
『シベリア』(原題)というロマンティックスリラーとのことですが、なにやらミステリアスなジャンルですね(^^;)
キアヌは宝石商の役をやるようです。ロシアのシベリアが主な舞台のようです。ロケ地はカナダのウィニペグのようですが、もしかしたらウィニペグをシベリアに見立てて、というかんじでしょうか。日本が舞台の洋画も、日本以外の国で撮影されたりも多いから、そういうことでしょうか。
ウィニペグといえば、キアヌがウィニペグでやった舞台、ハムレットがおもいうかびます。たしかスピードの大ヒットでスターの座が不動になったころですよね。日本からみにいったファンの方もいたようでとてもうらやましかったです。
キアヌが映画スターになってからの舞台出演は勘違いでなければこれだけだったと思うので、みれた方はラッキーですね。
キアヌはいまは一年中気候のいいカリフォルニアの住人ですが、トロントに長く住んでアイスホッケーなどもやっていたし、やっぱり寒さには強いのでしょうか。
シベリアというと私のイメージは、幼い頃好きだったアニメ”はいからさんが通る”です。少尉がシベリアにいってしまったからでしょうか。幼心に少尉はハンサムだなあとみていました。南野陽子主演の映画はみてないのですが、少尉役は阿部寛だったのですね。原作の年齢は無視して(^^;)キアヌの少尉役をみてみたいなあなんて妄想してしまいました…。
話がいつものように逸れましたが(>_<)またジョン ウィックとガラリとちがいそうな話や役も楽しみです。日本ではまだすこし先ですがジョン ウィック2の公開が控えていますね。本当に公開日である七夕が待ち遠しいです。