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キアヌと彼のバイク会社のことや、自分の興味のあることを気ままに書いています。

”通話定額”の高揚感(格安sim編)

私は現在、ハナセルさんのジャパンsimのおかげで通話料を大幅節約できています。一番多くかける相手がSoftBankなのですが、ジャパンsimは実質ホワイトプランのようになっているので、ほぼ無料で通話させてもらっているのです(本家SoftBankのホワイトプランは新規受付終了しましたが)

まだジャパンsimがSoftBankへも有料だったとき、私は通話定額に興味深々でした。いまは格安simも10分話し放題などのオプションが当たり前ですが、数年前はNifmoがNifmoでんわといってIP電話の通話定額をやっていたくらいでした(けれどこれは、番号通知が基本できないものでした)

そんなときイオンモバイルが、050かけ放題というのをはじめました。これは050plusと同等のアプリで、国内の携帯へも固定へもかけ放題というものでした(転送や留守電機能はありません)。こちらは050~の番号通知ができて、たとえば家族全員がこのアプリをいれて同じ番号!ですが皆話し放題を使える、太っ腹なサービスでした(ただし着信は、ロシアンルーレットのようにどれか一台だけ…)

私は当時イオンモバイルのデータsimにも興味があったので、simの契約と同時に話し放題も申し込んでみました。最安の1ギガデータsim約500円+話し放題約1500円で約2000円です(話し放題は最初のみ約1000円の登録料が必要)。当時は低速モード時に制限のあるタイプ1のみでしたが、いまなら低速使い放題のタイプ2や、(タイプ1のみですが)au回線のsimを選ぶこともできます。

結論から言うと、いまならIPではなく携帯の電話回線に10分話し放題などを安くつけられるので、(長電話好きな方以外は)品質でいえばそちらをおすすめします。やっぱりスマホで使うIP電話には波があって、音質などかなりひどい場合もあります(ただいろいろ試した結果、非通知ですがskype outが一番安定しているような気がします)

とダラダラ書いてしまいましたが、私はそれでも、この050話し放題を使っている間とてもワクワクしてうれしかったのです。一応データ通信使い放題のsimと番号通知ができる話し放題のセットで約2000円というのが、とても魅力に感じたのでした。

でも結局、通話をそこまでしないという予想通りの結果で、わずか2、3ヶ月で話し放題を解約してしまいました。

いまもイオンモバイルのsimは使っているのでたまにあの契約時の興奮を味わいたくて、(必要もないのに)話し放題を契約したくなるときがあります。ただ私の使い方だと間違いなく1500円分の元はとれないので我慢しています。

そして次点でいま興味があるのが、viberの話し放題プランです。これは月8.99ドル(androidの場合)で世界のいろんな国、そして日本の固定も携帯あても!話し放題になるプランです(androidかiosのみ、windows phoneは通話プランはありません)

普通はこの金額だと、IP電話でも固定あてしか話し放題にならなかったりしますが、携帯も含まれるのは知ってるなかでは最安です。

イオンモバイルとはちがって一台のスマホでしか使えませんが、楽天モバイルの050データsim(新規受付は終了)で認証したviberなら050の番号通知もできます。

一度このプランを契約してみて、SoftBankあてなどにもあえて使ってみようかなと思っています。

注》viberの通話プランはそのままだと毎月自動更新なので、更新したくない人はキャンセルしておく必要があります。

viberの通話品質は、以前絶賛したのですが、相手方が途切れたりききづらいことがあるかもしれません。実感としてはskypeなどよりは劣る気がします。

→{このプランが向く方}は050データsimで、IP電話でもいいから番号通知ができて安く長時間通話したい方。またアメリカなど国外の対象国へも通話する方は、相当得なプランだと思います。

{追記}また通話sim自体契約していない(データsimのみ)けど、電話は必要な方など。ただIP電話では110など緊急通報はできない点は要注意です。

ただくれぐれも、通話品質を重視する方や大事な要件の通話がメインの方などにはおすすめしかねます。

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