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キアヌと彼のバイク会社のことや、自分の興味のあることを気ままに書いています。

LIFEPRINT LP003 続き

前回書いた、LIFEPRINT最大の欠点?なぜか人物などが細長くプリントされてしまう現象が解決できました。

一手間かかりますが、LIFEPRINTアプリ内で写真を選んで、編集機能のトリミングで少しリサイズしてから(そのままのサイズがいいとしても、少し編集しないと細くプリントされてしまいます)プリントすると、人物などがもとの比率でプリントできました。

LIFEPRINTはいくつかのモデルがありますが、私の持っているLP003は iPhone向けに作られたものです。androidでも接続できてアプリも使えますが、シャッターボタンがandroidでは反応しなかったので、カメラもどきのような使い方はできません。

androidからLIFEPRINTアプリを介さず画像を転送してプリントしなくても、(LIFEPRINTアプリで)トリミングしてプリントすればiPhoneでも画像の比率が変わらないことがわかったので、古いiPhoneをこのプリンター用に使うつもりです(iPhoneはこのプリンターについているホルダー?のようなもので固定します。bluetoothでつなげているので、結局はiPhoneにプリンターをくっつけただけの状態です)

ただアプリがログイン状態でいる必要があるので毎回wifiにつなぐのは面倒なので、私はDONEDONEエントリープラン(無料、現在は新規受付停止)かpovoなどのsimを入れています。

これでこのプリンターにiPhoneをセットしてインスタントカメラもどきとして使いやすくなりました。撮った写真はそのままiCloud写真に保存される設定にしてあるし、プリントしたい写真があったら簡単に(トリミングは必要ですが…)できるようになりました。

用紙も在庫切れでなければ安く入手するルートもあったし、けっこう重いですがしばらくはこれで遊びたいと思います。

【追記】

prynt pockeは黄色っぽくプリントされるのであまり好みではないのですが、安いときにZINKペーパーをまとめ買いしたため、なんとか使いたいなと思っていました。

そこで以前に買った同じシリーズのprynt CASEという、 pocketの1.5倍はありそうなごついのをひっぱりだしました。こちらは色味などはいいのですが、専用の用紙がほとんど手に入りません。

pocket用の用紙は幅が少しせまいのですが、CASEに入れてプリントしたところ(画質は微妙ですが)自然な色味でできました。← 逆に、prynt case用の用紙(その他のメーカーのほとんどのZINKペーパーも)prynt pocketには大きくて入らないので使えません。

ただ用紙が少し動いてしまうのでプリントするときに注意が必要です。フレームありなどにしてしまうと左右で幅がちがったりするので、基本フレームなしでプリントしたほうがいいです。

pryntアプリは最初アカウントは作ったはずですが毎回ログインしなくても使うことができたので(必ずではないかもですが)、simなしの通信なしのiPhoneでも使いやすいです。

これできれいめにプリントしたいときはLIFEPRINTを、少し味のある、インスタントカメラっぽい写真がいいときはprynt caseでと使いわけられそうです。

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