たかが数日間の旅行のために、最近周波数やスマホとにらめっこしてます。
アメリカ放題がsprint回線、slimduetはt-mobile、海外chatsimがt-mobileとat&t(多分つながりやすいほうで、どちらかは選べない)でローミングされます。そうするとat&tにつながる機会はほとんどないので、試してみたい気持ちになりました。
というよりも日本でいま使っているsimフリースマホが、at&tのほうがつながりやすいらしいと分かったからです。私の持っているWindows phoneは周波数はiphoneにひけをとらないほど充実してて、電波だけならこれを使えば問題ないようです。ただiosやandroidに比べてアプリが圧倒的に少ないので、やっぱりandroidスマホで使いたいなと思っています。
私の持っているandroidスマホはどれも安さを優先して買ったものばかりです。t-mobileやat&tのLTEには全然対応していません。3Gでもいいのですが、zenfone2 laser(ze500kl)や香港版simフリーiphone4(iosですが…)などが、3Gだとt-mobileにはバンド2(1900)のみ、at&tだと1900と850に対応しているのです。
ただでさえ3G電波は減少しているようなので、周波数が1つ合うのと2つはけっこうちがうのではと思います。
今回は数日なので契約しないと思いますが、日本語で申し込めていいなと思ったハナセルはt-mobile回線です。他にライバル的なかんじで検索すると出るのが、KDDIがやっているH2Oというのがあります。こちらはat&t回線です。同じ月30ドル位のプランで比べるとハナセルは無料通話分はないけどsmsは使い放題。2ギガまで高速データ通信で、その後は低速使い放題(容量制限はあるけどテザリング可)
H2Oはアメリカ国内通話とsms使い放題。2ギガ(いまはキャンペーンで4ギガ)高速でその後は低速使い放題(未確認ですがテザリングはできなそう？)です。
アメリカ国内だけみるとH2Oがかなり得にみえますが、ハナセルは日本他への国際ローミングも無料です。また10ドル位のプランを選べたり、逆に高速データ使い放題のプランもあったり、選択肢が豊富です。テザリングも、全然できないより、いざというときできると心強いです。
どちらもいい点があって、迷う所だと思います。
今回は長期契約ではないので(どちらも1か月とかもできますが)、amazonなどでも買えるmost sim(at&t版)というのを試してみようかなと思ってます。
手持ちのスマホの3G回線で、やっぱりat&tのほうがつながりやすいのか、それともt-mobileもあまり変わらないのかなど比べてみたいと思います。
またかなり前にGPPというsim下駄を入手してて、やっと試す機会がありそうです。普通はキャリアのロックがかかったiphoneをこれでsimフリーにして、格安simを使ったりします。私のは、海外で2G(GSMなど)回線のみsimフリーで使えるというものです。
2Gなので無事使えてもかなりのおそさですが、しぶとく活用してるsoftbank iphone5があちらでも返り咲くかもしれません(^_^;)【追記 1.28 衝撃的な事実を今頃知りましたが、1年程前にat&tの2G(GSM)サービスは完全停止しているそうです。ということはこのsim下駄でsimフリーにできたとしても、at&t回線では使えないことになります(T_T)】
今回の旅行はある大きな目的のためですが、スマホや電波の実験？もいろいろしてみたいです。