内容がキアヌと関係ないことが増えてしまいました(>_<) キアヌは映画シベリアを順調撮影中のようですね。経過を楽しみにまちたいです。
最近はスマホはジャパンsimをいれた通話用のみのシンプルなものと、データ通信用のものとを持っていました。できれば1台にまとめたいけど安く維持するために仕方ないと思っていました。けれど最近dsds(デュアルsimデュアルスタンバイ)の機種が普及して、日本でも2枚のsimを1台のスマホで同時に待ち受けて使えるようになってきました。
ただこういう端末は安くないので、なんとか手持ちの端末か安いもので代用したいなと考えました。
結果を書きますと8,000円でzenfone2 laser(日本ではデュアルsimシングルスタンバイ)の中古を買い、ジャパンsimとUQ mobileのsim(中速で使い放題のもの)をいれて、切り替えて使うようにしました。
これだとデータ通信を使用中に着信があった場合、気づくことができません。その対策として、
*ジャパンsimを050ip電話に25秒(お好みの秒数で)で転送に設定(softbankと同じ1406発信でできます)
*simをUQ(データ通信)で使用中は、050アプリに転送された番号を確認して、必要ならかけ直す(注意点 この電話にでて話してしまうと、転送中のジャパンsimの通話料も自分が払うのでもったいないです。同じ理由で050で留守電を設定してしまうと、相手が録音するとこちらも通話料がかかるので、おすすめできません)
*通話sim側で使用中は、かかってきた電話にそのままでます。
私はこの転送用の050電話はlala call(月額108円)にしました。lala callには留守電を使わなくても着信を全てメールで知らせてくれる設定ができて安心だからです。smartalkも似た機能がありますが、留守電を設定した場合のみしかメールで着信を知ることができません。
[lala callのこのメールで着信を教えてくれる機能を使うと、050着信がほぼできないwindows phoneのデュアルsim機でも1台持ちを実現できます]←ただしWindows phone用のlalacallアプリはないので、最初は別のandroidやios端末にアプリを入れる必要があります。
☆smsには注意が必要で、通話simにもどしたときに圏外時にきたものを受信できるようですが、時間は相手が送信した時間ではなくこちらが受信した時間が表示されるようです。
面倒なやり方を書きましたが、g07だとdsdsでセール時や中古だと16,000~17,000円位でみつかるので、素直にこちらがいいかもしれません。(通話simがauの方[3Gのみ？]はg07+が対応しています)
データ通信 simがuqモバイルやmineo Aプランなどau系格安simの方は使える端末が限られるので要注意です。zenfone2、zenfone2 laser、zenfone goなどが手頃なdsss機では対応してたので、今回はここから選びました。