iosのアップデートがきて、私の古いiPhone6sもギリギリ対象なのでアップデートしました。
少し前にios14.6から14.7.1にアップデートしたとき、Apple musicがどのイヤホン(有線も無線も)をつないでもdolby atmosをオンにできたのにできなくなってしまいました。
ただ表示(バッジ)はでなくなったけど、ドルビーアトモスをオンにしたときに少し音が小さくなる現象は変わらずあったので、もしかして有効になってるかも?とは思っていました。
けれどairpodsやbeatsなど、対象のイヤホンにつなぐと表示が出るとのことだったので対象のbeatsの安めのイヤホンでも買って確認したいななどと思っていました。
そして今日ios15に更新したところ、なんとdolby atmosの表示がまたでるようになっていました!
しかもiPhone6sの内蔵スピーカーはdolby atmosを再生できないはずなのに、イヤホンをつながず本体のスピーカーで再生しても表示がでます、、←【これはやっぱりバグだったようで、いまはイヤホンを有線、無線でつながないと表示されなくなっています】*訂正の訂正 10/6 昨日は速度不足かdolby atmosが表示されなかったけど、確認したらiPhone 6sの端末のスピーカーの再生(イヤホンなし)でもdolby atmos表示されていました。そして本日よりGLAYのnewアルバムも空間オーディオに対応しています。日本の曲も少しずつ増えています。
さすがにこれはおかしい(本当にスピーカーでも空間オーディオになっているなら、うれしすぎますが)かなと思ってきました。設定でdolby atmosをオフにしてハイレゾをオンにして再生した場合、例えばDACにつながず再生すると96kHzなどのハイレゾは(その音質では)再生できません。けれど表示では、ハイレゾとして表示されたりします。
それと同じことで、実際はそのiPhoneではdolby atmosで再生できないけれど、その曲がdolby atmosである場合に表示されるようになっただけかもしれません。
けれど本体スピーカーで再生しながら、dolby atmosのオンとオフを切り替えると、音量は変化しています。
私は素人耳な上に思い込みやすいので、実際は対応していなかったとしてもdolby atmosで聴けているかもしれないと思って喜んでいます(近いうちに、Appleから公式に説明があるかもしれません)