このサイトについて
キアヌと彼のバイク会社のことや、自分の興味のあることを気ままに書いています。

キアヌとはじめて握手できた時

私は17歳のおわり頃にスピードをみて、キアヌに恋しました。

その後はじめて生のキアヌを目にできたのは、キアヌのバンドDogstarの川崎のクラブチッタでの追加公演です。当時はニュータイプのアクションヒーローとしてキアヌ人気がすごく、客席の盛り上がりもすごいものでした。

いまのようにインターネットが普及していなかったので、映画雑誌MoviestarなどでDogstarの来日公演をチェックしたりして、東京や神奈川の公演はいける限りみにいっていました。

映画関連ではじめて生のキアヌをみれたのは、コンスタンティンの舞台挨拶でした。

そして日本でも六本木ヒルズなどでのレッドカーペットイベントなどが定着してきて、やっと私にもチャンスが訪れました。イルマーレのレッドカーペットです。

私には思い入れの深いサンドラ・ブロックとのゴールデンカップルでした。なんとかキアヌに手の届く位置を確保できて、心臓をバクバクさせながらまっていました。

そしてマスコミの撮影やインタビューを受けたあと私達のほうにきたキアヌに、念願の初握手や初サインをしてもらえたのです!

この時私は下手な英語で書いたメッセージと簡単なプレゼントを渡しました。これはその後キアヌが目にしてくれたのか、それとも処分されてしまったのかはわかりません。

キアヌはこれまで、何千、何万人というファンに会い、ファンサービスをしているでしょう。それでもどうか、お願いだからここに誰よりもあなたを想い続けているクレイジーなファンがいることを忘れないでくださいと、念じながらの握手でした。

私はいまでもなにかつらいことがあったときなどに、この日のことを思い出して元気をとりもどしたりしています。だれか好きな有名人やもちろん身近にいる好きな人でも、素直に勇気を出して行動することをオススメします(もちろん相手の迷惑にならない範囲で…) やっぱり遠くから眺めているのもいいですが、距離が近くなればオーラはもちろん、その人をとりまく゛気”も感じられるようで、とても幸せな気持ちになれます。

スポンサードリンク
スポンサーリンク
検索
スポンサードリンク
スポンサードリンク
居所
Japan
検索
スポンサードリンク
スポンサードリンク
居所
Japan

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
検索
スポンサードリンク
スポンサードリンク
居所
Japan