＊《訂正、追記》後半、dingtoneのコールバックの品質についてIP電話などよりいい(と感じる)と書きましたが、かなり聞きづらかったり相手に伝わらない場合などもありました。これもかなり波があるようです＊←私が受ける側で試した際は、遅延はかなりあるけど音質等は実用レベルと感じました。
キアヌ主演作『ブルー・ダイヤモンド』(原題:シベリア)の日本公開が8月30日に決まったそうです。これまで夏公開とだけ発表されてましたが、具体的になってきてますます楽しみです。
ジョン・ウィック3までバランスよくキアヌの出演作が続くので、今年はキアヌ不足？？を感じずにすみそうです。
ところで昨日ネオコム(メディアアドベンチャー)のコールバックをほめたばかりですが、(携帯への)番号通知より通話品質を優先させたい場合(けれどあまり高い通話料は嫌な場合)、dingtone(アプリ)のコールバックがバランスがいいのではないかとあらためて思いました。
dingtoneはIP電話としても使えるし、コールバックも使える便利なアプリです。年間240円くらい(国による)でアメリカ他の番号も持てます。
たしか最初に携帯の番号でsms認証するのですが(メルアドのみでも登録できたかもしれません)、コールバックを使うにはこの番号が必須になります。メインとサブ？2つ登録できるので、私はonesimcardのアメリカの番号とジャパンsimの番号を登録しています。
本来なら番号通知する番号を選択できるのですが、最近試したかんじだと日本国内ではどれを選んでも無効なアメリカの番号が通知されてしまうことが多いです。
変な番号が通知されるよりは、と非通知も選択できるのでそうしたのですが、これも(多分無効な)アメリカの番号が通知されました(海外で使う場合はちがうと思います) →きちんと非通知と表示されるようになりました。いろんなパターンがあるかもしれません。
onesimcardもマイページから非通知を選択できますが(1sim voipを除く)、無効なエストニアの番号が通知されます。そこで気づいたのですが、onesimcardもdingtoneも、相手には番号が表示されるのでややこしいですが実際には無効な番号なので、相手がもしかけなおしても(つながらないから)国際通話料をとられずにすむのだなと思いました。
便利なのか不便なのかわからない仕様ですが、私は国内で外国の電話番号を使うのは少し抵抗があるので、下手につながってしまうより安心でいいと思います。
dingtoneでコールバックでかけるときは(2つ登録している人は)どちらの番号に着信するか選択できます。同じ日本の携帯番号あてにかけるのも、アメリカの番号を経由するのと日本の番号を経由するのは通話料がかわります。
1クレジット=1円ではないからわかりづらいですが、ざっくりいうとアメリカの番号をコールバックに利用するほうがざっくり10円/分くらい安くなります。
けれどそれが私のようにonesimcardの番号の番号、アメリカの番号で着信すると¢20/分課金されます。トータルでは(着信料無料の)日本の携帯番号より少し高くなってしまいます。
けれど私はonesimcardにチャージした分を使う機会が少ないので、あえてこちらを消費してdingtoneにチャージする分を少なくしようかと考えています。
コールバックでまず自分の携帯で着信する際に、もし1sim voipをアメリカの番号で使っているとまずこちらに着信してしまいます。そうなるとややこしいので、コールバックメインで使う人は1sim voipは無効にしておいたほうが便利かもしれません。
この使い方をすると、かけた相手には(非通知を選ぶと)日本ではアメリカの無効な番号が通知されます。
通話料はIP電話やメディアアドベンチャーのコールバックよりは高いけど品質は(私的には)通常の通話回線に近く、ジャパンsimやonesimcardの通常発信よりはおとるけど、通話料は手頃というのがメリットだと思います。
通知番号だけみると相手は自分からとわかりませんが、間違って国際電話をかけてしまう心配はありません。通話品質的には IP電話など<dingtoneのコールバック<通常の通話回線 (私感)
で通話料も中間なので、うまく使えばけっこうコスパがいいのではと思います。
もちろん急いでいるときにはむかないかけ方ですが、これをメインに使ってみようかなと考えています。