このサイトについて
キアヌと彼のバイク会社のことや、自分の興味のあることを気ままに書いています。

onesimcardの留守電を使ってみました

onesimcardの留守電をオンにしてみました。こういうローミングsimは通話料が高いので、留守録を確認するのも高額だろうから使わないほうがいいと思いこんでいました。けれどonesimcardの留守録の確認はいろいろな方法があって、安い通話料や無料で確認する方法までありました。

設定方法は電話で発信したりsim tool kit(STK)で設定したり、マイページで設定したりできます。私はマイページからが操作しやすいのでそうしました。マイページにログインするとrecharge simのページになります。Balance(残高)の右側の”Details”をクリックすると、いろんなオプションを選択できたりします。

voice mailの項目をactiveにすれば留守電がonになります。メッセージをきいたりするには右側のaccess voice mailにすすめば大丈夫です。このページで留守録の再生や(必要なら)ダウンロード、削除もできて無料で再生などできます。

留守録の再生は電話機本体から、STKから、(アメリカのpenがあって1sim voipが使えるなら)1sim voipから安い通話料で、他の電話から(要パスワード設定)などいろんな方法でできますが、無料がよくてインターネット接続ができるならマイページから確認するのがいいと思います。

誰かから留守録が入るとsmsに通知がくるので(受信料無料)、そのとき確認するか、電話機を例えば家に置いたままでもたまにマイページで確認すれば留守録を確認することができます。

以前書いた、相手から無料でonesimcardあてに電話してもらう方法(要インターネット環境)で留守電になってメッセージを入れてくれた場合、その分の通話料は着信(onesim)側もひかれていませんでした。ということは、(お互いネット環境は必要ですが)onesimの番号あてにかけて留守電になってメッセージを入れるのも、そのメッセージをきくことも両方無料でもできるということです。

onesim connectなどからonesimのエストニアの番号には無料でsmsを送れるから、留守録だけのやりとりならそれでもいいかもしれません。でもこのマイページから留守録を確認する方法だと、電話機本体(onesimcardのsim)を持ち歩かなくても確認できるのも便利です。アメリカのPENを契約していて1sim voipが使える場合、こちらに着信したのに応答すると安いけど着信通話料がかかりますが、留守電に切り替わるのを待ってあとでメッセージを確認すれば、無料で相手の要件を知ることもできます。

onesimcardで発信もしたい場合、PEN(エストニア以外の国の電話番号)を取得していてその番号でも着信などしたい場合はチャージが必要になります。onesimのチャージは安くて25ドルから(次は50ドル)で有効期限は10カ月です。10カ月以内に次のチャージをすれば、残高は次の有効期限まで繰り越されます(リチャージしてから10カ月なので、例えば6カ月目でリチャージすると、合計で16カ月の有効期限になってしまいます)

日本で使っているとあまり残高は減らないですが、1sim voipが使えるなら番号はアメリカになりますが普通にIP電話として、(voipではないほうの)通常の電話発信は日本からだと55セント/分と高いですが、予備の電話回線としてなど、チャージがムダにならないよう使っていきたいと思います。

スポンサードリンク
スポンサーリンク
検索
スポンサードリンク
スポンサードリンク
居所
Japan
検索
スポンサードリンク
スポンサードリンク
居所
Japan

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
検索
スポンサードリンク
スポンサードリンク
居所
Japan