最近時間に余裕があるので、自己流ですが英語の勉強をしたいなと思っています。
私は昔から文法の勉強などが大嫌いで、スピードラーニングではないけど、英語を大量に聴き流していればいつかマスターできるはず、と淡い期待をいだいてきました。
字幕なし(または英語字幕)の洋画や英語のニュース番組など、多分量だけなら自慢できるくらいは聴き流してきたと思います。けれど耳はさすがに以前よりは慣れたけれど、まちがっても英語がわかるなんていえないレベルのままです。よく英語はどんどん会話しないとできるようにならない、というもっともな意見もあって反省しますが、
社交的な人にはそのやり方が自然でも、内向人間の私にとっては、英語以前にだれかとスムーズに話すことすら難関だったりします。でも昔から他人とは思うように接せられない分、読書やちがう分野で言葉にふれてきて日本語(母国語)は不自由ないレベルで使えているという経験があります。
できればそのやり方をそのまま英語にも適応できたら理想ですが、やっぱり英語で思考したりする必要にもせまられないのでなかなか上達できないのが現実です。
ということでいまさらながら!?toeflの問題集などを使って、英語の仕組み的なことにもむきあわないとだめだなと観念しました。これまでもtoeicの教材や文法の本など、とびついては数ページやってあきてしまう、をくり返してしまってました。
英語の達人の意見をみると、いろんな教材に手を出すよりも、一冊をとことん使いこなすほうが絶対に身につくというのをよくみかけます。あき性の私には難しいですが、この壁をのりこえないと英語はできないままだと思うので、なんとか取り組みたいです。
タイトルと関係ないかんじになってしまいましたが、、”ある物を活かす”というのは、最近windows phoneが思いのほか役に立っているので実感したことです。
windows phoneはシンプルでいいのですが、やはりiosやandroidに比べるとアプリなどが少なくて物足りなさを感じていました。何度か処分も考えたけど一台しかもってないし、、ととりあえずなかんじでもっていました。
けれどその数少ないアプリのなかに、いま私の英語学習にとても役立つアプリがいくつかありました。いまでは手放せないものとなっています。
余計なものをもつのもよくないけど、なにが役に立つかわからないものだなと思いました。
テキストの教材なども、いま家で活用できてないものがいくつかありますが、安易に目新しいものに飛びつかず、それらの良さを活かせたらいいなと思います。