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キアヌと彼のバイク会社のことや、自分の興味のあることを気ままに書いています。

(メアリと魔女の花)をみました。


評判どおり”ほぼジブリ”なのですが、いい意味で地味な印象をうけました。

すこし?ネタバレ↓↓
ジブリのなかでは同じ米林監督の(思い出のマーニー)が大好きでした。逆にとても評判のよい(風立ちぬ)などは、もちろん面白いのですが、そこまでは心に響きませんでした。

私と似たような感覚の方は、メアリ〜をみてもきっと心に響くものがあると思います。魔法の学校やたまに戦闘的なシーンなどから、派手な内容を期待してこの映画をみるとすこしがっかりするかもしれません。

ジブリなどに詳しくないので適当な感想になりますが、この監督は心の変化や成長を表現するのが得意な方だと思います。

そして思い出のマーニーのときと同じく、祖母との絆が意外な形ででてきます(今回はある重要なシーンをみるまで、彼女はメアリの祖母でなく”親戚のおばさん”かなにかと勘違いしてましたが…) そんなところもノスタルジックなかんじというか好きなポイントでもあります。

そして鑑賞後は、キアヌがLAでラーメンを食べていたという情報をみたせいもあり無性にラーメンが食べたくなり、食して帰りました(^^;)
話は変わって、netflixでキアヌ出演の心のカルテもみました。アメリカなどと同時配信だったようで、映画のように公開を待たずにすむのも嬉しいです。

拒食症がテーマの作品ですが、自分のことを肯定できない、様々な悩みをかかえた人にも必見の映画と思います。リリー コリンズ演じる主人公の家庭環境の複雑さなどはアメリカならではという感じもしますが、主人公が自分のことを受け入れられるようになるまでが丁寧に描かれていて説教くさくなく自分の気持ちにもしみていくかんじがいいです。

あとは日曜劇場、(ごめん、愛してる)のリメイクも、期待を裏切らずいいかんじです。地味な内容に思えそうなドラマですが、実は原作が韓流らしいどんでん返しがいくつかあったりして、はまる人はどはまりできるドラマだと思います。

肝心のジョン ウィック2も公開してからまだいってないので、もちろんいかなければ!です。評判も上々のようでうれしいです。

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