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キアヌと彼のバイク会社のことや、自分の興味のあることを気ままに書いています。

クロノス・ジョウンターとの出会い(あした あなた あいたい by キャラメルボックスをみて)

最近のブログに、キャラメルボックスのミス・ダンデライオンが次回スカパーで無料と書いてしまったけど、正しくは「あした あなた あいたい」でした。ミス・ダンデライオンは翌週放映されます。

普段はひとつの舞台を2週にわたってながすけど、ハーフタイムシアターという短編のときは、1話完結でみれます。

そしてこの舞台もとてもよかったのですが、これは梶尾真治さんのクロノス・ジョウンターの伝説という短編小説集をもとにした作品だそうです。いくつか出版されてるけど、徳間書店の7話収録されたものが完全版?だそうで、kindleで買ってみました。

キャラメルボックスはほとんどの話を舞台化してるようです。あした~は(布川輝良の軌跡)、次回のミス~は(鈴谷樹里の軌跡)が原案になっています。

簡単にいってしまうとタイムトラベルものですが、それぞれの話にでてくる人物がちょっとずつ他の話にも関連してるようで、うまくできてるなと思いました。

私はこのシリーズははじめてみましたが、1話だけみてもきちんと楽しめるようになっています。

私はベタですが(君の名は)に大ハマリしたのですが、あの高揚感がずっと続くかんじ、キャラメルボックスの舞台をみるときの気持ちに似てると思い出しました(今回はSFタイムトラベルものだから特にですね)

君の名は、には当然?アンチな意見もあるようですが、(たとえばなぜあの2人がああいう展開になったのか、惹かれあう理由が全然わからない、とか)私はつじつまとかをあまり気にしないタイプなのか、自分の琴線にふれると この作品最高!となります(^^;)

私はキャラメルボックスのにわかファンなので、詳しいファンの方からしたら全然検討ちがいな感動の仕方をしているかもしれません。でもこんな適当な見方をしている私でも確実に心を動かしてくれるキャラメルボックス、やっぱりすごいなと思います。

ちなみにクロノス・ジョウンターというのはタイムマシンの名称ですが、これがひとくせある仕組みのもので、話により深みが出ていると思います。

小説はまだ あした~の原作しか読んでないのですが、1時間くらいの枠にとてもうまくまとめてあります。

ミス~の原作は来週の放映前に読んでしまうと思いますが、小説と舞台とで比べながら楽しめそうです。

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