今日はLAのArcLight Theatre でジョンウィック2のプレミアがありましたね。この映画館はおしゃれで雰囲気いいですよね。
いつもは黒系が多いキアヌですが、今日は淡い色のスーツで上品にきめていました。さすがワールドプレミア(^_^;)
プレミアでサインなどをする様子をYouTubeでみましたが、サインするのにずっと腕はあげたまま、微笑みをたやさず、声援にも応えたりして、俳優って本当に大変だなとあらためて思いました。
出演者以外にも、キャリー アン モスや、死にたいほどの夜で共演したクレア フォーラニ、ハートブルーで共演した俳優さんなど、キアヌと縁のある方達がたくさん来ていましたね。
この映画でキアヌ達はヨーロッパ各地でもプレミアを行うようです。
ぜひぜひ、日本で公開する際にも来てくれたらうれしいなと思います。
1のときには日本公開まで本編を観るのを待ちましたが、今回のはさらに迫力も増していてそれまで待てるかわかりません(^_^;) 海外版ブルーレイなどが先に出れば、買いたくなってしまうかもしれません…。
スティーブ ジョブズが、客は本当に欲しいものは、それを目の前に出されるまで自分でも気づかないと言ったそうですが、ジョン ウィックはまさにそんなタイプの映画だったのでは、と思います。
ガンフーというのはすっかり定着しましたが、格闘技と銃撃が絶妙なバランスで繰り広げられる本作はみていてとても爽快で、観客の気持ちをガッチリつかんだのではないでしょうか。
しばらくはプレミアなど続きで、ファンにはとてもうれしいですがキアヌにはハードな状態が続きそうですね。体調などくずさずに頑張ってもらいたいと思います(^_^)